1、生徒ひとりひとりに寄りそった指導をします
1、受験合格は当然のこと、その先の将来を見据え、考える力を養成します
1、自ら考え、自ら決め、自ら行動し、自ら責任が取れる大人に育てます
勉強とは、強いられて勉めるものではなく、自ら望んで強く勉めるものであるべきです。
しかしながら、生徒たちの話を聞く限り、「やりたくない、つまらない、必要ない」など
仕方がないからやっている、強制されてやっているという負の印象ばかりでてきます。
特に義務教育期間は毎日の4分の1を学校で過ごし、その多大な時間を嫌だと思って消化していくのは、とてももったいないのです。
それに、学ぶこと、知ること、考えることは生きていく上で終わりがありません。
大人になってから
「もっと子供のうちに勉強しておけばよかった」
と、こぼされる方も少なくありません。
それなのに、なぜ子供のうちから勉強しておくとよいのか?
そのことを教えてくれる人は多くありません。
保護者の方も「将来のために」とは言いますがその将来のためにどう必要なのか
それをちゃんと子供たちに伝えきれている方はそう多くない印象があります。
だから、「勉強しなさい」と声をかけて塾に行かせたとしても、
成果が出せないまま通い続けてしまうことが多くなっていると思います。
なぜ学校へ通い学ぶことに意義があるのか、
なぜいろいろな科目を学ぶ必要があるのか、
そういうこと子供たちがわかるように、納得できるようにちゃんとご説明します。
長くなってしまうのでここでは泣く泣く割愛いたしますが。
それ故に当塾では、受験に合格することだけを目的に勉強しません。
合格を目指すのは当たり前だからということもありますが、
それだけを目標にして勉強することは楽しくもなく、将来のためにもならないからです。
勉強が人生と切り離せないものならば、その時間を楽しめるようにすること
これこそが明るい将来を招く大きな手助けとなります。
勉強も遊びも部活もスポーツも趣味も仕事も根底は同じです。
一所懸命に取り組み、楽しむことが肝心要なのです。
というわけで、皆さんご一緒に
明るく楽しく元気よく、勉強もしていきましょう!