- 今日は何の日
禾乃登(こくものすなわちみのる) 七十二候の42候目、処暑の末候。稲穂が実り頭を垂れる頃。令和7年は9月2日から6日まで。 以前も触れたが、禾は穀物を表している漢字だ。 日本人にとって穀物=主食といえば誰がなんと言おうと […]
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天地始粛(てんちはじめてさむし) 七十二候の41節目、処暑の次候。天地を覆っていた暑い気がしずまり少しずつ涼しくなっていく頃。令和7年は8月28日から9月1日まで。 日中は暑さが厳しいかもしれないが、夜はだいぶ涼しくなっ […]
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蒙霧升降(ふかききりまとう) 七十二候の39候目、立秋の末候。山や川や湖が朝な夕な深い霧をまとう頃。令和7年は8月18日から21日まで。 湿度が高いので朝夕の気温が下がったときに空気中に含まれていた水蒸気が追い出されて目 […]
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寒蝉鳴(ひぐらしなく) 七十二候の38候目、立秋の次候。朝夕の涼しい頃合いに蜩が閑かに鳴く頃。令和7年は8月12日から17日まで。 ヒグラシといえば「かなかなかな…」と、どこかさみしいような、かなしいような鳴き声を響かせ […]
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立秋(りっしゅう) 二十四節気の13節目。暑さが極まり汗がにじむが、だんだんと日も短くなっていき秋へと動き出す頃。令和7年は8月7日から8月22日まで。 秋という漢字の禾は穀物を表していて、火はそれによってくる虫を追い払 […]